2020/08

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きょうも暑い。
先週までより暑いんじゃなかろうか?
今年はいままでそんなことなかったのに、今週あまねくシューズがべちょべちょになるぞ。

走り始めからものすごくカラダが重い。
今週はじぶん比、ちょっとオーバーワークなのかもしれない。
今月、どうしても200kmいっといたほうが今後のためにいい気がしちゃって。

カラダが重いときこそピリッと流す。
ということで、追い風だったかもしれないが、急走部も緩走部もそこそこスピードに乗れた。
(やり方は先週とおなじく、マンブリせぬ代わりにつなぎ速め)

そのぶん、かどうかはわからないけど、帰りがまったく回復しないまま。
ふだん、インターバルの7本目が終わってから500mあるくんだが、きょうは200m追加であるいてしまった。いやはや。
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ダウンジョグの300mぐらいとラスト3k弱(狛江高校よりちょい手前)ぐらいで左足がたびたび抜けるような感じになってビビり返った。腸脛靭帯炎になりはじめの感じに似てるけど、そこまで走ってねえだろ?ともおもう。
ともあれ、股関節もそう調子はよくないし鬼ケアする。

ペガサス35黒
8月173.6km
56.4kg(直後)


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きのうペース走をしたので、きょうはじっくり距離を稼いで脚作りのセット練的なことをしてみる。

(これでも断じて、いまのじぶんにとっては長い距離)
(本当は「萌えコース」(さらに第三京浜までの往復でプラス数k)をするつもりだったが、まだちょっとトゥーマッチな気がしてよしといた。結果的に正解)

出だしは重すぎてどうなるかとおもったけど、5kぐらいからカラダが言うことをきくようになる。
何かの動画で見た、前傾して自然に脚が出るというイメージでペースはあまり気にせず。
ラスト2、3kの「カラダはくたびれてるのに余計な力が抜けていいフォームになってる感じ」をよく覚えておきたい。
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昼間に雨が降ったこともあって、きのうおとといよりじめじめ暑い。

ペガサス35黒
8月161.8km
56.2kg(直後)


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誰だよ、暑いのは先週の木曜までって言ったのw
それから1週間も経ってるのに、まだじゅうぶん暑いじゃねーかよ。
とりあえず夕方なんだから、早く30℃を切ってほしい。

というわけで、暑さで完走できなかったりおもったよりタイムが出なくてモチベーションがダダ下がるのがこわくてサボってたが、いつかどこかで線を引かなくちゃってんでペース走リスタート。

いっぽうその間、ショートインターバル?流し?をちょっと重ねてきたので、その効果測定をしてみようかなという気持ちもあった。


全体の設定は控えめに。
55秒(キロ4分35)あたりでスタートして後半追い風でビルドアップ、トータル415〜420でまとめたい。
&上記の効果測定的にラスト1kをどのくらいであがれるか。

結果、まあ想定どおりでサプライズもガッカリもなし。
ショージキ、ちょっと安心はした。
「こんなに暑くても最低限この程度では走れるんだ」と。

ラスト1kで3分台出たのも、はじめてorすごいひさしぶりじゃないかな?
(ビルドアップとはいえ、最初の2kで後悔するほどけっこうへばってたので、余力があって上げたのではなく絞り出した感じだった)
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アップ3.3k544、521、526
ダウン3.5k640、612、553

これから気温の低下とともにパフォーマンスが上がってくることを期す。
同時にパフォーマンスが上がるに値する、ふだんのジョグや過ごし方をしなければ。
現実、サブ3ペースで6kも走れないじぶんとか、あまりにもクソださいし。

ズームフライFK
8月147.8km
57.0kg(直後)


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200を7本やろうと。
先週やってたコースは舗装路で不安があるから、下流の未舗装路(整備された砂地)でやってみようと。

ただ、下流の未舗装路はコースがわりと明るくて走りやすいが、距離表示が500mごとなのでガーミンのワークアウトを利用しようと。
スタート地点の二子橋までいって一度ウオッチを止めて、ワークアウトを動かそうとおもったら、端末に転送されてなかったでござる。。。

ってんで、ひさびさってこともあり、コースをゆるく下見だけして帰る。
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そもそもカラダが重すぎて、最初の2kぐらいで苦しくはあった。
んだが、そんなときこそ流しておいたほうがいいんだけどな。

ジール3
8月135.0km
58.6kg(直後)(土日で一気にでぶった、リバウンドした)

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暑いなあとおもってるうちにどんどん時間は経っていき、けっきょく昼前にスタート。
ペースも距離も、元気で戻れるセンを見極めつつ慎重に。
(駒大先でもどんづまりまで行かず、300m前の分岐で折り返した←正解だった)

たとえ数字上の気温はおなじでも、昼間と夕暮れ後は別世界である。太陽すげえ。

こういうときこそというか、ゆっくりだからといってフォームがゆるまないようにチェック。
側道の不整地が草ぼうぼうすぎて走れないので、いいかげん草刈りしてほしいです。
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きのうのダメージはゼロ。
むしろ積極的にアシックスで脚をつくるべきかも。

ペガサス35黒
8月123.8km
56.7kg(直後)

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(きのうとおなじように「水道橋までの往復3kと新二子橋までの往復7k+α」をゆるゆる走ってお茶を濁すつもりでスタート)

だが、走り出してから「こういうときこそピリッと流そう」と、今週3回目の200×7。
いまのおれにとってのポイント練w

1本目、いつもよりさらに一段ゆっくりやってみたが、どうもワクワク感がないのでクルーズな感じに戻す。ラスト1本は気持ちよく40秒切れた。

ちゃんとマンブリすれば35秒は切れるとおもうし、それがつづけばまだ1k3分20ぐらいは出るんじゃないかな。


上記したように当初ゆるゆる走るつもりで、じゃあひさびさにどうだってんでターサーを履いてみた。
NIKEの厚底に毒されてる?っていうか、間違いなく脚は弱くなってるとおもうので、スピード練でいきなりターサーを使うのはおっかなさがあって。

が、結果論として流しをやっちゃったわけで。
結果論的に、やっぱりターサーはいい。

クッションとかアッパーの硬派さとか、シューズに付属しているものが過不足ないので、カラダの要求に即答してくれる感じ。
実のところそれは、靴の性能なのかひさびさにしろ履き慣れているからかはわかんない。

なお、きょうはジール5。
ジール5は3足もっていて、きょうのはハーフで自己ベストを出した1足目(橙)。それで気に入って買い足した2足目(青)ではフルの自己ベストを出した。3足目(黒)はまだ下ろしてもいない。

いまのターサーってどうなんだろう?
ジールシリーズも終わっちゃったんだっけ?
あ、きょうのラスト1本がいい感じでイケたのも、ターサーゆえというのはあるとおもう。

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おっと、ターサーに気持ちがアガってついつい長文になってしまった。
明日朝のダメージの残り方に要チェキ。

ジール5橙
8月115.3km
57.4kg(直後)


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きのうはわりとダメージが残っていたので走らず。
きのうやるはずだったペース走をやろうと、気合いのズームフライでGO。

んだが、アップをはじめたしゅんかんからカラダがまったく動かない。案の定、最初の1kは6分かかる。
アップの3kでやめてしまおうかともおもったが、「そういうクセがつくのもなんだなあ」&「いくら何でも少しぐらい距離を稼いどかなくちゃ」とそのまま下流へ下って新二子橋(3.5k地点)で折り返して戻ってきた。


6k手前からカラダが軽くなったので、少しペースを上げたり、またペースを落としてその代わりピッチを上げたり、ストライドを広げたり前に飛んでみたり前傾を深くしてみたり、いろいろ気ままに1時間弱。

「6k手前からカラダが軽くなった」ということは、ウォーミングアップがそんくらい要るということなのか? 冬ならありうるだろうが、気温にかかわらず。

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はたして。
こういうときって、それでもケニア式で挑みかかったほうがよかったのだろうか?
設定を落としてやり切ったほうがよかったのだろうか?
よしといて気分よく走り切ったのがよかったのだろうか?

何が正解かはよくわかんないけど、とりあえず明日も走ろうとはおもえた。

ズームフライFK
8月103.5km
57.6kg(終わった直後)

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きのうとまったくおんなじことをしてみた。

出だし、アップジョグみたいなもの。
笑っちゃうくらいカラダが重い。
だってこの練習、いまのじぶんにとってはポイント練に準じる強度なんですもの。

だからこそ。
「カラダが重たいときほど短い距離をスピードを上げてカラダをキレさす」
ってんで。


きのうの反省点は緩走部がゆっくりすぎだった。
とりわけラスト3本ぐらいでタレた。
ので、疾走は50秒近くかかってもいいから緩走部をちゃんと走る。そろえる。

結果。
疾走部を45秒かかることなく、緩走部をキロ6かかることなく。
そうそう、こういうことをしたかったのさ。
(追い風気味だったのはやる気を出させるための天啓だとおもっとく)


きょうの疾走部は最初の100は「こんなにゆっくりでいいのか?」ぐらいの体感で、100すぎから1段階だけがんばり度を上げてラクに走り切るイメージ。

少なくともいまはそれでよいとおもう。

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ついつい欲が出て、
「次はもっとスピードを上げようかな?」とか
「300とか400、600でやってみようかな?」
なんて色気も出かけたが、たぶんそんなんじゃなく。

とにかくまだ2回やっただけ。
これをちゃんとカラダに馴染ませるべきなんじゃないかな。

もしほかの距離をやるんなら、違うコースで土日にとか。

ペガサス35黒
8月93.1km
56.4kg(終わった直後)

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「ただ、ぽくぽく走っててもどうなのか?」
「だからといってものすごく苦しいのはやだ」てんで

ほどよく大きな動きと心肺に刺激が入れられそうなクルーズインターバル(聞きかじり)。

どうやら「疾走部を閾値ぐらいでやる」ものらしくて
たぶんいまの閾値は下駄履かせてキロ4分10ぐらいだろうってんで
200mを50秒で7本設定。

5kTTの1〜2k地点を走ってるときの感じで。
ラクにスピードに乗せてそのままイク的な。
その代わり、緩走部をふだんのジョグぐらいでつなぐ方針。


も、45秒前後で推移。
そのぶん緩走部が遅くなっちゃった。

結果論的にふつうのインターバルと変わらない。
そこらへん、ちゃんと設定どおりやらないと。


長くなっちゃうけど、勝手なイメージで。
インターバルってのは基本的に
「ほぼ全力で走る」
「その代わり、緩走部は歩かなければいい程度」
「とくにショートインターバルはラスト100mでタレない」
と、スピード養成寄りの考え。

でも、たぶんいまのじぶんにひつようなのは
そっちじゃないんだろうな。

ダメージも少なそうだし、と。

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なお、「クルーズインターバル」ってそもそも。
「疾走部は3〜15分を閾値ペース、つなぎは疾走の5分の1の時間」なんだそうな。。。
(諸説ある)

まあ、それはさておき。
きょうのこれはこれで、要るメニュウなような気がする。

ペガサス35黒
8月81.3km

股関節がやっぱずっとおかしいので鬼ケアに努めるなり。

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陽射しが少しやわらいできた&イヌ前な時間帯をねらって。
進んだ感じで川原橋までいこうかともおもったけど、いかないで正解。
10k手前からいきなり苦しくなったので。

折り返し点とラスト1kの水飲み場で給水。
コースがほぼ直射日光で36℃なんてもんじゃなかったとおもう。
向かい風の熱風すら気持ちいい。

コレ、練習にはなってないから
軽く基本走とか流しをトッピングしとくべきだな。
(走り終わってだいぶ経ってから気づく)

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鍛えるとか衰えるとか以前に、たんじゅんに健康によくない。
時間帯を変えるか日かげのあるところをえらぶかどっちかだな。

朝方がいちばんいいんだけど、起きれないしな。

ペガサス35黒
8月69.5km

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とにかくつなぐ。という気分で。
ほぼ無風だったので一昨日よか暑く感じた。

ガーミンは風力計?だけはでたらめだ。
なんなら復路(右から左)はほんのり向かい風だったし。


大してモチベーションも高くなく、気候的にがんばって走れもしないサッコン。
こういう速くも長くもないどうでもいいジョグでつなぐのが、のちのち利いてくるような気がする。
と信じて、とにかくつなぐ。
(いうほど楽ではないというか、むしろわりとキツかった)

あときょうはあえて「雑に」走ったんだが、それについて書き出すと長くなるので措く。

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「のちのちっていつだぜ?」
ナドト考えたら負けだ。

「きょうは走れた」という事実は、精神安定的にわりとデカく作用するとおもう。

ペガサス35黒
8月57.7km

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仕事がちょっと手間取って帰りが最近のいつもより1時間遅めだったが、2日空いたってのと体重が大台に戻っちゃったってので出走。
走る前はもう少し速くとか遠くとか考えたが、日が暮れているのにこの温度。
よしといてよかった。

体感的にもいうほど楽じゃなかった。

ちなみに体重は朝大台。夕方帰宅後1k減、ジョグ後さらに1.3k減。
(昼ごろ職場に出たので昼飯は抜き)
発汗ってバカにならない。
体重の一喜一憂よかちゃんとした水分補給が大事(小並感)。

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お盆の9日で90k走ろうとおもったのに4日経ってまだ16kぇwww

ペガサス35黒
8月51.7km

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あまりにも暑いのでとりあえず無事に帰ってこられるようにぽくぽく。
迂回するのがちょっとこわかったが、それでも完走できるていどのペースで。
ほかは特記することがない。

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最近またちょっと股関節がおかしいので、超音波をマメにあてている。
一晩経つと劇的によくなるってことは効果があるんだろうが、痛みに痺れみたいなものをともなうところがちょっと気がかり。

ペガサス35黒
8月45.7km

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走り出す前は「クルーズインターバルとやらをやってみる?」とおもったけど、明らかにきのうのダメージがありありなので足裏から地面へ疲労物質を流すイメージでゆっくりゆっくり。冬の嵐の日なみに風がつよかった。

風の強い日を選んで走ってみた?

走りはじめてから2ヶ月。
最初のころはがんばってもがんばらなくてもキロ5分半前後。
なんつうか、引き出しが少なくて。

(上には限界があるけど)それが540で走れるようになり、とうとうキロ6でも走れるようになった。
でいて、途中からついついペースが上がっちゃわずわりと一定にいける。

「いろんなペースで走れる(走れるペースの幅が広がる)」ってのは、それなりに静かに脚力がついてきたっていうことだとおもう。地味にちょっとうれしい。

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「長く走る」という意味では、このペースで20kぐらい淡々と走れたらまた楽しいのかもだけど、いまは別に距離を走れたいとおもわないからまあいいや。

ライトレーサーTS5
8月35.1km

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2週間ぶりのペース走。
梅雨明けの真夏到来とか、往路おもくそ向かい風とか、サッコンのモチベーションとか練習頻度とか強度とか。
そんなんで日和って430巡航で、最後あげられたらあげる設定。

往路はものすごく余裕をもって進んだ。
復路はおもったよりあげきれなかったけど、現状の脚力と季節を考えたらこんなものなのかもしれない。
ただ、「気温も湿度も高いし」的な逃げ道をあらかじめつくってしまった感みたいなことは、だからおめえはダメなんだよってあとで猛省した。

やっぱりコンディション関係なくケニア式で臨むべきだし、ケニア式で臨めるような日々の裏付けがひつようだ。勇敢さが不足しておる。

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アップ3.2k543、529、536
ダウン2.3k629、556

ダウンは苦しすぎて「すぐやめようすぐやめよう」おもいつつ、「ダウンジョグは大事です」とおっさってくれたカミさんとかうっちーさんをおもいだして半ばいやいやGO。
予定の500m手前で折り返してしまったが、2kすぎから回復してふだんのジョグのペースで気持ちよく走れたので、すぐやめないでおいてよかった。

次のペース走はきょうの平均ペースからスタートしてみる。

ズームフライFK
8月23.3km

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土日は案の定というか1ミリたりとも走らなかった幸先のわるい8月。
リバウンドもしたのでとりあえずぽくぽく。
フォーム以外、ペースは気にせず走ったら540付近だった。
だからどうということはない。

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やけに日が短くなったなあとおもったら日の入りが18:42だった。
ちょい前まで19:00だったのに、もう20分も早くなっとる。

だからといってもう少しスタートを早めるとまだお散歩軍団がいっぱいいるしなやましい。

ペガサス35黒
8月11.8km

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